1954-07-30 第19回国会 参議院 農林委員会 閉会後第5号
従いまして、お話がありました途中で計画が変るか変らんかということは、絶えず変つて行くのでありまして、殊に八郎潟等については、根本的に従来日本側で考えておつた案と、先般ヤンセン教授が来られたときのサゼツシヨン等では、相当のこの何と言いますか、設計上の内容において相違しておるようなのがありまして、それらの試算をいろいろやつてみておるのであります。
従いまして、お話がありました途中で計画が変るか変らんかということは、絶えず変つて行くのでありまして、殊に八郎潟等については、根本的に従来日本側で考えておつた案と、先般ヤンセン教授が来られたときのサゼツシヨン等では、相当のこの何と言いますか、設計上の内容において相違しておるようなのがありまして、それらの試算をいろいろやつてみておるのであります。
これはまあ当時の占領軍のサゼツシヨンがありまして、ああいつた広い所はスピードを出させろということで、第二京浜国道は五十五キロまで、夜間は五十キロまでであります、先生のお考え方と若干逆なんです。夜間が五十キロ、昼間は五十五キロ。それだけ夜間は危険度合も多いというわけなんです。それから第二京浜もそうです。やはり五十キロ。それから環状線でございますね。
いわゆる現行警察法、しばしば申されておりますので、私はこの機会に申し上げることもないかと思いまするが、西村君には特に私は提案者として申し上げておきたいと思いますることは、御承知のように占領軍がこの警察制度を改正するにあたりまして、日本政府に与えましたサゼツシヨンは、一体何であつたか。この内容は当時西村君も私は御存じだつたと思う。
○佐多忠隆君 今のそういうサゼツシヨンがあつたのならば余計にそういうサゼツシヨンを、どう日本の輸出振興方策として具体化するかというようなことは、そのサゼッシヨンをされるまでもなくすでに計画としてはお立ちになつているはずだと思うのです。もつとそれらの点をあとでもいいですが、詳しく御説明を願いたい。
当時御承知のように占領下でありまして、司令部係官からの相当強いサゼツシヨンがあつたかのように聞いております。 なお、この規定を準用いたしております二百二条で、これは不適法な訴でその欠缺が補正できない場合の却下の場合、やはり同様に百十四条の第二項を準用いたしまして、当事者を審訊するということになつております。これもやはり同様の経緯で入つたと聞いております。
○説明員(庄司新治君) 只今のお話は非常に有益なお話でございまして、私たちも考え方としては、そういう考え方があるんだというふうに漠然と実は考えておりまして、近い機会にそういう具体的なステツプを踏んではどうかというふうに考えておつたのでありますが、非常に有益なサゼツシヨンでございましたので、上司とも相談いたしまして、或るべくそういうふうなところで努力いたしたいと考えております。
これはいろいろ同僚議員からもいろいろいいサゼツシヨンがあると思うのですが、この英連邦との関係において、それからカナダの場合は個別的な交渉にも入つているようですが、これはやはり最近開かれるイギリスとの通商交渉にも関連するのですが、どうしてもボンド・ブロツク一本にしてやつて行かなければならないものかどうか。
でありますから、これはまた別に——海陸とかあるいは陸海空、あるいは運輸、あるいは輸送調節というふうな面からまた別にごらんくださるというふうなことで、おのおのやはり任務々々がございますので、ただわれわれが自由であればよいのだというわけには行かないものである、やはり平たい言葉で申しますと、おつかないものがしよつちゆうそばにおつて監督する、あるいはサゼツシヨンをしてくれるということが私はぜひ必要ではないが
で、まあこれを協議されるときにはそういう意図はなかつたかも知れませんけれども、曾つて片山内閣のときにいろいろなそういう社会化なり何なりの問題がたびたび出たときに、これは国内の問題であるから自分たちアメリカ占領軍当局はくちばしはさしはさまないけれども、望むらくはそうでないほうを、というようなサゼツシヨンは始終直接の折衝のときあつたと思うのです。
これらの職員が生じました理由につきましては、実は御承知のように昭和二十四年六月から曽つての逓信省が電気通信省と郵政省の二省に分割いたしまして、その際におきまして実は昭和二十四年度の予算編成期の直前から進駐軍方面からのサゼツシヨンその他によりまして、急遽逓信省が二つの省に分れるということが決定いたしました。
昨年暮から今年の初めにかけまして、外務省のアジア局長が東南アジアを旅行した際にマニラに立寄りまして、或る種のサゼツシヨンを行なつたのでありますが、そのサゼツシヨンは要するに、日本側として先方の希望に応じてどういうものを製造加工役務として提供することができるかということに関する極く簡単を提案でありましたが、そういう提案をいたして先方の考慮を促したのでありますが、その日本側の意思表示を受取りまして、フイリツピン
まあ具体的にはそういうふうなことでありますが、取りあえずこちらからはサゼツシヨンとしまして、七月十三日にマニラを出るクリーヴランド号があるから、それ以外の船というのは全然見通しがつかないから、できるならリザーヴエーシヨンをやつて乗せろと、こういう電報打つた、これは援護庁からのサゼツシヨンであります。
○政府委員(河野通一君) サゼツシヨンといいますか、この法律を改正いたしまして、そういう業務が行われるというようにいたしたい。そのための改正を今お願いいたしておるわけであります。
○岡崎真一君 それでは各界が要望しておられるから、監督官庁の大蔵省としても、それは輸出入銀行に貸出しをすることがいいだろうというようなサゼツシヨンが実はあつたのですか。
その後は一、二点はつきりと軍からサゼツシヨンされたかどうかわかりませんが、職場配置等によつて労使相談した結果処理して行つたことは事実であります。
ところがほんの内地のベイヤーの商社のサゼツシヨンのおかげでちよつと問題になりましたときに、さきの国会でこの問題について、将来ほんの商社のサゼツシヨンで日本の業者の輸入を禁止することがあるかないかということを私がお尋ねした場合に、そのようなことはないという御言明であつたと私は記憶しております。
をだんだんに樹立して行かん限りにおいては、最後まで力でぶつかり合うというようなことでは、これは力の強いものは勝つといえばそれまででもありますが、それではちよつと今の日本の経済力の段階において一は困難な場合が多いと思うのでありますが、その意味において法律で設けられたこの仲裁委員会、而も初めの仲裁委員会の裁定というものはいつもどうも、占領されておつた当時には一応これは占領軍の日本の財政に対するいろいろのサゼツシヨン
うのでありますが、裁定が下つたら両方とも黙つて見ておつてそのまますつと通つて行くというような、国会で国の最高機関が財政上或いは日本の経済全体から考えて駄目だということで削除された場合には、これは両方とも了承しなければならんと思いますが、そうでないとまだ国会のほうではこれを審議しているときに、而も団体交渉では一応妥結をしたというようなことになりますると、一体もう今後仲裁々定というものは一つの何と言いますかサゼツシヨン
外務委員会に参考人として呼んで頂いて、沖縄の最近の事情を聞いたら如何かと思うのでございますが、特に今の議題に直接関連ございませんので、或いは陳情請願等が沖縄に関連してあると思いますので、その沖縄の陳情請願に関連する参考人という形でお呼び願えれば、一等一般の議事との関連において適当ではないか、従いまして内容的には平良氏を呼んで参考人として聞く、その方法としては、今申上げましたように、これは一つのサゼツシヨン
従つてそういう人は、地方自治に対する高邁な識見、広い体験というようなものから、地方自治のあり方についてのサゼツシヨンを与えることはできると思うのでありますが、そういうものを実際具体化するということは、なかなか忙しい職を持つている関係から困難かと思う。
においでになつたかも知れんし、帰つての記者団会見で、大体もうこの辺で捜査は、捜査線上に浮んだ者だけにして、まあ今後はというような、甚だ捜査が政治的なような、非常に悪い印象を受けて、警察はこのたびはかなり公正にやられたようですが、どうもやはり時の内閣の圧力でも加わつたのじやないかというようなことを、どこの新聞社も言つて、これはおかしいというようなことを言つておりましたが、二十日前後に捜査方針についてサゼツシヨン
とにかく国家地方警察と自治体警察との二本の線を貫かれ、そうしてその二本が対等の立場で、上下の差がなしに行くという、マツカーサー元帥がサゼツシヨンした基本的な線を守られるかどうかということが非常に大きな問題になるわけです。
○中田吉雄君 私は片山内閣のときに、総司令部のサゼツシヨンで、警察制度が日本に移植されて、その際にこういう関係を聞いておるわけであります。それはイギリスの警察制度がアメリカに行き、アメリカの警察制度が日に移植されたのだが、実はアメリカにイギリスの警察制度が移つた際には改悪されたので、イギリスの制度が日本に直輸入されたらもつと日本の実際に適したのじやないか。